うるしギャラリー、うるし教室、茶房を浦添市の城間にオープンします。 1つのお店に3つのお店が共存する琉球漆器のお店です。

輪島の高田さんから木地が届きました

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輪島の高田さんから木地が届きました

琉球うるしやオリジナルの木地が輪島より届きました。

画像の説明コーヒーカップ
画像の説明ソーサー
画像の説明カップ

東京の”スペースたかもり”の高森寛子さん、沖縄の渡慶次さんご夫婦のご紹介で、輪島の塗師(ぬし)、福田敏雄(ふくだ としお)さんにお目にかかり、輪島の木地師、高田晴之(たかた はるゆき)さんを紹介して頂き仕事中お邪魔して、お願いしてきたコーヒーカップセットです。木はけやきです。製材して数年たった抜材から木取り、くん煙乾燥してゆがみにくくしてくれました。
お忙しい中、無理難題で、すいませんでした。素人は困りますね、何もわからずに!!
本当にありがとうございました。

「漆の器 それぞれ」高森寛子著には
福田敏雄さん「日常の食卓が似合う椀」
高田晴之さん「自ら挽きだす木地が主役」
と掲載されています。

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