沖展入選作品
2014.04.07
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沖展入選作品
沖展が4月6日(日)で終了しました。今日から搬出。
沖展の作品を手を触れて見せてもらいました。
お客さんで仲間の大城清善さんの作品です。会場では小さく見えましたが、お店で見るととても大きく、きれいに塗られていました。金胎も、鉄筋に漆を焼き付け、その上に漆を塗り、磨き、何度も繰り返し、とても見事でした。乾漆の土台は粘土を固め、和紙を貼り、さび付けをして、生地をはり、厚みをつけ、塗、磨ぎを繰り返し制作していきました。約1年かかり、完成しました。
乾漆大花器と金胎花台 けやき6寸どんぶり 拭き漆呂色仕上げ
H17×W67×D67 H9.5×W18×D18
H27×W33×D33